旅行先、スイーツ、映画などではもう大人気の「台湾」。
次は「台湾の著者が書いた本」を読んでみませんか？
実は、日本では毎年十数点の台湾の本が、コンスタントに翻訳出版されています。
台湾の本にまつわる情報発信ユニット「太台本屋 tai-tai books」では、日本語で読める台湾の本の中からおすすめの作品を紹介するフリー小冊子「TAIWAN BOOKS 台灣好書」を企画、制作しました！（発行：台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター、カバーイラスト：高妍Gao Yan）
「台湾大好きだけど、台湾作家の本は読んだことない。これから少し読んでみたい」「『歩道橋の魔術師』を読んで面白かったけど、次に何を読んだらいいかわからない」……と思っているあなたに、太台本屋 tai-tai booksのメンバー4人が、「TAIWAN BOOKS 台灣好書」をガイドブックとして、“台湾の本”について語りまくります！
今すぐ読める台湾の本から、もうすぐ読める台湾の本(2021年刊行予定の本)まで、「これは絶対に面白い！」と、メンバーが自信をもって薦められる作品ばかり。作品の読みどころや背景、作家の裏話まで(？)、がっつりお話します。
みんな大好き、呉明益さん作品の台湾での最新動向と、来年日本で刊行される新作の情報もたっぷり。
台湾の若者に絶大な支持を得ている東京在住の台湾人作家・コラムニストの張維中さんもちょっぴりゲスト参加。
大ブレイク中の韓国文学、中国SFに続く、来たるべき台湾本ブームに乗り遅れるな！
★会場でのリアルイベント参加の皆さんに、小冊子「TAIWAN BOOKS 台灣好書」を1冊ずつ差し上げます。
【出演者】
太台本屋 tai-tai booksメンバー
・黄碧君（エリー店長）
・中村加代子（店員K）
・田中紀子（店員N）
・三浦裕子（店員S）
ゲスト：張維中（作家・コラムニスト）
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